平成31年4月15日
関係各位
日本造血細胞移植学会
理事長 岡本 真一郎
「非血縁者間骨髄・末梢血幹細胞移植における検体保存事業」で使用する資材の送付について
時下 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より本学会の活動にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。
日本赤十字社より標記の件についてご案内がございましたのでお知らせ申し上げます。詳細は下記よりご確認ください。
▼日本赤十字社からのご案内
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平成31年4月5日
関係各位
「非血縁者間骨髄・末梢血幹細胞移植における検体保存事業」で使用する資材の送付について
日本赤十字社では、平成30年4月付で本事業における実施計画書を改訂しました。検体採取施設の担当者の皆様には、「非血縁者間骨髄・末梢血幹細胞移植における検体保存事業実施計画書の変更について(依頼)」(平成30年3月20日血造管第19号の3)により、改訂した実施計画書での倫理審査承認を得るよう依頼しています。
改版のあった平成30年度内に多くの施設で倫理審査承認が得られるよう移植認定(「採取のみ」も含む)を受けた全施設に資材送付をしておりましたが、今年度より倫理審査承認を受け日本赤十字社に連絡のあった施設にのみ資材を送付します。
既に審査承認となり日本赤十字社に連絡していない場合は、速やかに日本赤十字社への連絡をお願いします。
【本件に関するお問合せ先】
日本赤十字社 血液事業本部
技術部 造血幹細胞管理課 企画係
zoketsu-k@jrc.or.jp / 03-3437-7205