理事評議員選任委員会は本学会の骨格というべき、理事・監事・評議員を選任する委員会です。理事・監事は定員の半数の改選が2年に1回行われ、本年は改選年度に当たり、評議員の投票をもとに委員会で話し合い決定されます。その際、一般社団法人日本造血細胞移植学会定款第Ⅲ章「理事の選任」、第Ⅳ章「監事の選任」に則り、厳正に理事/監事の選任を行います。
評議員の選任は各立候補者の造血幹細胞移植に関する業績、日本造血細胞移植学会に対する功績等の申告書を、各委員分担で精査し委員会で総合的に最終判定します。
*委員長(前総会会長) **副委員長(現総会会長) ***役職委員(理事長・副理事長)
評議員は定款第Ⅶ章「評議員の選任」で上限数が決まっています。
しかし、まだまだ上限数までは余裕があります。一人でも多くの有資格の方々に立候補いただき、日本造血・免疫細胞療法学会を更に活性化してほしいと願っています。